里山地域での人と自然のあり方を考える④
活動時期:2023年7月1日(土)
総合政策学部の必須の授業、リサーチ・プロジェクトⅡaの村田准教授のクラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに日進市・長久手市における実際を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回は、長久手市内で竹による里山の浸食問題(竹害)について活動しているグループの続報です。 長久手市平成こども塾「丸太の家」で竹を使って、親子で楽しみながら竹の大切さを学ぶ「七夕まつり」を開催しました。当日は親子18名に参加いただき、竹で器と箸をつくり、別に用意した、七夕の行事食である「そうめん」を食べました。 また、天の川に見立てた竹の流し台を使って、「お菓子流し」を行いました。子どもたちは流れてくるお菓子を夢中になってつかんでいました。 前回の活動の様子:https://scc.agu.ac.jp/project/project-2746/
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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