活動実績

市民が主体的に参加するまちづくりのあり方を考える①

活動時期:2023年12月10日11時~13時
総合政策学部の必須の授業、リサーチ・プロジェクトⅡbの村田准教授のクラスでは、「市民が主体的に参加するまちづくりのあり方を考える」をテーマに日進市・長久手市における実際を学び、学生が市民活動の魅力を伝え、市民活動の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。これまで、日進市や長久手市で市民活動を支援している市役所や団体の方の話を聞いたり、施設の見学を行ってきました。

今回は、長久手市のリニモテラス公益施設で、子どもたちがまちづくりの活動に参加して楽しいと思える経験をしてほしいと、活動してきたグループの報告です。

小学生6名と大学生6名が2グループに分かれ、防災合意形成ゲーム「ぼうさい<ダ・ズ・ン>」をしてもらいました。災害時に必要なものの順位を話し合いながら決め、実際の災害体験をした人の話から出した解答で、答え合わせをしました。最後に、温めないでも食べることのできる防災カレーを試食しました。
参加者は、楽しくゲームをし、話し合うことの大切さを認識し、防災の知識が身についた様子でした。
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡb(村田准教授クラス)】

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