里山地域での人と自然のあり方を考える2024 ①
活動時期:2024年7月6日(土)
総合政策学部で開講されている「リサーチ・プロジェクトⅡa」村田クラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに、日進市・長久手市における実際を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回、ご紹介するグループは、日進市で毎年開催される、市民活動団体のおまつり「にっしんわいわいフェスティバル」において、里山で採集した木の枝やドングリなどの素材を使った「里山クラフト」を通して、子どもたちに里山の魅力を伝える活動をしました。 6月22日(土)に、日進里山リーダー会や、にっしん市民環境ネットの方々と、学生、一般参加の親子と一緒に北高上緑地を散策し、里山を満喫しながら素材を集めました。7月6日(土)の本番には、子ども約15名と保護者の方が参加してくださり、小枝えんぴつ、ドングリととろ、小枝ツリー、写真立てなど様々なものづくりを行いました。
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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