第71回名古屋まつりの郷土英傑行列に本学学生が腰元役で参加しました
10月18日(土)・19日(日)に名古屋市では第71回名古屋まつりが開催されました。 「郷土英傑行列」は、まつり行列の名物で、本学の学生たちは「織田信長隊」「豊臣秀吉隊」「徳川家康隊」に腰元役で参加しました(「腰元」とは身分の高い女性に仕えて身の回りのお世話をする女性のこと)。昨年は残念ながら天候不良で1日目が中止になってしまいましたが、今年は無事に2日間とも行進や演舞を行うことができました。
〜 参加した学生の感想 〜
「困ったことは特にありませんでした。良かったことは、三越の皆様とお話しできたことや、観る側だったパレードに参加する貴重な体験ができたことです。」 「今年は1日目に少し雨が降っていて不安でしたが、2日とも曇りでしたのでとても歩きやすかったです。」 「英傑行列は長時間の歩行で体力的に疲れてしまいましたが、貴重な体験となりました。何よりも腰元役として着物やカツラ、舞台化粧を施していただき、時代劇の中に入り込んだようで楽しかったです。松坂屋の方々に終始体調面やカツラの痛みなどを気にかけていただき、大変心強かったです。また、松坂屋さんのお弁当がとても美味しく、無事に2時間歩ききることができました。」 「今回は雨で中止になる事なく、無事に2日間歩き切ることができました。毎年、草履を履いた足や、かつらによる痛みに悩まされていました。しかし、髙島屋の社員さんやかつら屋さんの手厚いサポートのおかげで、痛みに悩まされることなく歩き切ることができました。また、歩いている際に自衛隊の皆さまに交じって、演舞に参加させていただき、1つのイベントの中でたくさんの貴重な経験ができました。」 「最初はとても不安でしたが、仲の良い先輩や高島屋の方々など多くの方に支えられ、無事に二日間を終えることができました。沿道ではたくさんのお客様が手を振ってくださり、この日を心待ちにしていた様子が伝わってきました。多くのカメラに囲まれ、まるでアイドルのような気分で、普段はできない貴重な経験ができました。着物やかつらなど慣れないこともありましたが、丁寧に調整していただき感謝しています。地域の伝統行事に参加できて良かったです。」
〜 当日の様子 〜
参加した学生、百貨店様より画像を提供していただきました。






腰元役は一般向けの募集はなく、愛知学院生向けに特別に枠をいただいています。他では体験することができない貴重な機会に魅力を感じ、毎年参加してくれる学生もいます。ぜひ機会があれば応募してみてください。
【社会連携センター】
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