【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】名古屋市立神沢中学校
2025年12月17日(水)に名古屋市立神沢中学校2年生(11名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
大学について理解を深める
中学生に向けて「大学ってどんなところだろう?」をテーマに、大学の基本情報を説明しました。科目や時間割の仕組みなどを中学校と比較し、大学は「自分を深める場所」、中学校は「基礎を築く場所」と捉える視点を紹介しました。 今回の説明は、学びの違いを理解するだけでなく、将来のキャリア形成を考えるきっかけを提供することを目的としています。大学としても、このような機会を通じて進路選択を支援し、学びの魅力を伝えていきたいと考えています。
模擬授業
法学部の鈴木慎太郎教授による模擬授業「法学部での学びとは?―『法を学ぶ』ってどういうこと?条文を覚えたりはしません!」を体験しました。授業では、履修や講義内容が具体例を交えながら説明され、「区別」と「差別」をテーマに、どのように考えるのかが紹介されました。 明確な答えがない問題に対して、自ら考え、答えを導くことの大切さを理解する機会となったのではないでしょうか。参加された中学生の皆さんが、教員からの質問に対し、自分なりに法律の視点を取り入れて考える姿が非常に印象的でした。

在学生によるキャンパスツアー
実際に通学している学生に案内してもらうキャンパスツアーでは、大学生活を身近に感じるとともに、憧れの大学生と触れ合いました。中学生たちは様々な質問を投げかけ、大学生との交流の時間を終始笑顔で過ごしていました。



本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
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