取り組みが中日新聞に掲載されました。

この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています／【許諾番号】20231102-30036
※クリックするとPDFでご覧いただけます。

令和5年度使い捨てプラスチック削減のモデル事業
捨てずに返すと、もっとおいしい「容器のシェアリングサービスRe&Go」

本学名城公園キャンパスにある「猿Cafe」にて、名古屋市の令和5年度使い捨てプラスチック削減のモデル事業として「容器のシェアリングサービスRe&Go」が実施されます。

この事業は「Re&Go」サービス（※）を用い、テイクアウト時に発生する使い捨てプラスチック容器からステンレス製のリユース容器を使用することにより、大量生産・大量消費・大量廃棄社会から脱却する新しいライフスタイルを実践・体験することを目的としています。この事業を通じて、使い捨てプラスチックをはじめとする、環境への意識や行動を振り返り、今後のライフスタイルを考えるきっかけとなることを目指します。

参考：令和5年度使い捨てプラスチック削減のモデル事業
https://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000161430.html

ステンレス製のリユース容器は保冷・保温性があるのでドリンクを長い時間楽しめます。持ちやすさや飲みやすさ、省スペースでの収納を考慮したデザインになっています。

※「Re&Go」サービスとは
持続可能な循環型社会の実現を目的とした容器のシェアリングサービスです。「容器を捨てずに返すからごみが出ない」サービスを通じて、使い捨てプラスチックごみの排出ゼロはもちろんのこと、多種多様な事業者をつなぎ、持続可能な社会の実現に貢献します。

捨てずに返す容器のシェアリングサービス【Re&Go】：https://www.reandgo.jp

印刷する