市民が主体的に参加するまちづくりのあり方を考える②
活動時期:2023年12月17日13時~15時
総合政策学部の必須の授業、リサーチ・プロジェクトⅡbの村田准教授のクラスでは、「市民が主体的に参加するまちづくりのあり方を考える」をテーマに日進市・長久手市における実際を学び、学生が市民活動の魅力を伝え、市民活動の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。これまで、日進市や長久手市で市民活動を支援している市役所や団体の方の話を聞いたり、施設の見学を行ってきました。 今回は、大学生を含む「若者に市民活動の魅力を伝える」ことをテーマとしたグループの報告です。日進市の北高上緑地で、里山保全活動おこなっている「日進里山リーダー会」の活動に、大学生3名に参加してもらいました。 日進里山リーダー会の活動の一環で、木の伐採を行いました。木の伐採は、北高上緑地が荒れた雑木林にならないように行っています。その後、リーダー会のみなさんとおでんを食べながら交流を行いました。日進市から配布されている広報でも情報を得ることができるので、市内の方にもぜひ参加してもらい魅力を伝えられたらと思いました。
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡb(村田准教授クラス)】
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