活動実績

里山地域での人と自然のあり方を考える2024 ③

活動時期:2024年7月20日(土)
総合政策学部で開講されている「リサーチ・プロジェクトⅡa」村田クラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに、日進市・長久手市における実際を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。

今回、ご紹介するグループは、里山における「竹害」と呼ばれる放置された竹林の問題に着目し、北欧のスポーツ「モルック」や、水鉄砲や竹ぽっくりなどを、里山で切った竹を使って作り、夏休みに入ったばかりの小学生親子に楽しんでもらう活動を行いました。

当日は梅雨明けで晴わたり、高い気温の中、爽やかな風に助けられ開催することができました。里山における竹の問題をクイズ形式で考えてもらったのち、参加者は初体験のモルックを存分に楽しむことができました。お土産に、イベントで使用したモルックや、竹のおもちゃをもらい、里山での楽しい一日を過ごすことができました。
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】

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