9月28日（土）残暑が続くなか、後期最初の市民公開講座は元検事で愛知学院大学の特別教授である弁護士の國田武二郎先生をお迎えし『「揉めない遺産分割の方法」～遺産分割を揉めすに上手に行うためにどうすれば良いか～』と題し遺言の残し方について講義していただきました。

「遺言と遺言書の違いとは？」、「遺言書の書き方とは？」など、遺産分割のために生前にやっておくべきことについて理解を深めました。
遺言書を残すことで、相続人の負担を減らすことができたり相続人同士のトラブルを避けたりすることができます。

※事前申込の受付は終了しておりますが、随時お申し込みを受け付けております。ご希望の方はページ下部をご覧ください。

詳細は法務支援サイト「市民向け法律公開講座ご案内」ページをご覧ください。

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◆市民向け法律公開講座スケジュール

開催日	講座内容	講師
9月28日	「揉めない遺産分割の方法 ～遺産分割を揉めずに上手に行うためにどうすれば良いか～	特別教授（弁護士）國田　武二郎
10月5日	情報化社会と身近な法律問題	教授（弁護士） 浅賀　哲
10月12日	まちづくりと法（2）	教授　田中　淳子
10月19日	過労死を防止するために	非常勤講師（弁護士） 岩井　羊一
10月26日	「相続の時の対応と遺言書の備え」	非常勤講師（弁護士）白村　大勲
11月16日	法律外葬法の法的評価	名誉教授（弁護士） 原田　保
11月30日	ジェンダーと法律婚、特に夫婦同氏性について	非常勤講師（弁護士）大川　祐喜子

会場	愛知学院大学図書館情報センター5階　L510・511教室
時間	午後2時00分～午後3時30分
受講料	無料

◆お申込み

お申込み先	社会連携センター（法務支援）
申込み方法	E-mailにて下記項目をご記入の上、各講座の開催日2日前までにお申込みください。 ※複数の講座をご希望の場合は、ご希望の講座をすべてご記入ください。 ①氏名 ②住所 ③連絡先 ④受講希望講座
送信先アドレス	aguls@dpc.agu.ac.jp

【社会連携センター（法務支援）】