【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】尾張旭市立東中学校
2024年11月8日(金)に尾張旭市立東中学校1年生(33名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
キャンパスツアー
まずは在学生ガイドによるキャンパスツアーに出発。実際に通学している学生に案内してもらうキャンパスツアーでは、大学生活を身近に感じるとともに、憧れの大学生と触れ合いました。キャンパスツアー中は、大学の良いところや愛知学院を選んだ理由など、様々な質問が飛び交っていました。
模擬講義「能登半島の災害について」
キャンパスツアー後は社会連携センターの藤井勉助教による模擬授業「能登半島の災害について」を体験しました。6つのグループに分かれて地震の規模や災害の様子、ボランティア活動など、能登半島の災害について多角的な視点で理解を深め、自分たちが今できることを考えました。 日頃からの備えについて、改めて考える機会になったのではないでしょうか。
学食体験・省エネ施設見学ツアー
お昼の時間はくすのきテラスにある『キンシャチダイニング』で学食ランチを体験。 株式会社LEOCより、SDGsメニュー「大豆ミートを使用したカレーライス・ミニメンチカツのせ」と「黒胡椒白湯麺」が提供され、学食を体験しました。 また、「クール&ヒートピット」と呼ばれるキャンパスの地下空間を利用した巨大な地中熱利用換気システムを見学。名城公園キャンパスの「環境配慮型の次世代エコキャンパス」の地熱の効果を体感してもらいました。
【中日新聞掲載】名城公園キャンパス「クール&ヒートピット」が紹介されました
本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
【社会連携センター】
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