名古屋市公民連携サテライトオフィス
「NAGOYA FRONTIER TERRACE」開所式を開催
~産官学の連携拠点が愛知学院大学名城公園キャンパスに誕生~
2025年4月10日(木)、愛知学院大学と名古屋市は、公民連携の新たな拠点として「NAGOYA FRONTIER TERRACE」の開所式を、本学名城公園キャンパスにて執り行いました。 このサテライトオフィスは、本学と名古屋市が締結した包括連携協定に基づく取り組みの一環であり、企業や大学、NPOと名古屋市の各部局をつなぐハブとして、公民連携による社会課題の解決を目指します。 開所式では、名古屋市 中田英雄副市長が「名古屋市役所では難しい連携やイノベーションが、このキャンパスでは実現できる可能性がある。行政の課題解決には市民、法人、教育機関が力を合わせることが不可欠であり、ぜひこの場を活用してほしい」と挨拶しました。 続いて、愛知学院大学 木村文輝学長は「本学にとっても、市とともに発展する大きなチャンス。名古屋市や企業、市民の皆様と公民連携を深め、双方にとって価値ある“テラス”にしていきたい」と意欲を語りました。



式典後は関係者による質疑応答や記念撮影が行われ、サテライトオフィス前での記念プレートの撮影をもって幕を閉じました。 今後、「NAGOYA FRONTIER TERRACE」は、多様な主体が集い、共に学び、共に創る場として活用されることが期待されています。



本式典の様子が中日新聞(4月11日(金)朝刊)に掲載されました。

【許諾番号】20250414-32231 この記事・写真等は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
一覧へ戻る
#お知らせタグから探す
ご意見・お問い合わせ
愛知学院大学の社会・地域連携活動に関する
お問い合わせは、
お電話かメールフォームからご連絡ください。
-
お電話
0561-73-1111(代)
受付時間 9:00〜17:45
-
メールは2・3日程度で返信いたします。
-
ご意見・ご要望は
こちら