里山地域での人と自然のあり方を考える2025 ②
活動時期:2025年7月6日(日)/長久手市リニモテラス公益施設
総合政策学部で開講されている「リサーチ・プロジェクトⅡa」村田クラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに、日進市・長久手市における里山の現状を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回、ご紹介するグループは、長久手市のリニモテラスで開催された「七夕本まつり」において、放置された竹林の竹を使った七夕飾りと、水鉄砲やミニ笹飾りをつくる体験イベントを行いました。また、竹を楽しむだけでなく、各地の里山で問題となっている放置された竹林の問題を多くの人に知ってもらいたいと、参加者に「竹害」の現状を説明しました。 親子での参加が多く、参加者は合計24人でした。「竹害」について知れて良かった、家でも水鉄砲で遊ぶ!などの声が聴けました。



【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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