里山地域での人と自然のあり方を考える2025 ①
活動時期:2025年7月5日(土)/日進市市民会館
総合政策学部で開講されている「リサーチ・プロジェクトⅡa」村田クラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに、日進市・長久手市における里山の現状を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回、ご紹介するグループは、日進市で毎年開催される、市民活動団体のおまつり「にっしんわいわいフェスティバル」において、大人に里山保全活動への関心を高めてもらえるよう、里山保全活動で出た間伐材を使って生活用品をナイフでつくる「グリーンウッドワーク」を体験してもらう活動をしました。 にっしん市民環境ネットの方々と一緒に学生スタッフが、ナイフの使い方や、木の箸や削り花の作り方を教えました。当日は18名の参加者があり、学生スタッフが丁寧に寄り添いながら楽しい時間を過ごしてもらいました。



【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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