【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】名古屋市立沢上中学校
2025年11月26日(水)に名古屋市立沢上中学校2年生(18名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
大学ってどんなところだろう?
中学生にとって大学はまだ遠い存在で、具体的なイメージを持つのは難しいものです。今回は、大学で何を学び、どんな生活を送るのかをテーマに、本学の学部やキャンパス、学び方等を紹介しました。大学は「知識を深める場」であると同時に、「自分の興味を追求できる場所」であることについて理解を深めてもらいました。


大学生に聞いてみよう ~中学生のギモンに答えます!~
その後、中学生から現役大学生への質問タイムを設けました。 「大学ではどのようなことを学んでいるのか」や「大変だったこと」、「愛知学院大学を選んだ理由」など、次々と質問が飛び交い、有意義な時間を過ごしました。 大学生たちは、自分の経験をもとに、学びの内容やキャンパスライフ、進路選択のポイントなどを丁寧に答えました。中学生にとって、リアルな声を聞くことで大学生活のイメージがより具体的になり、進路を考えるうえで大きなヒントになったのではないでしょうか。


模擬授業
現役大学生への質問タイム後は、本学社会連携センターの田中淳子教授による模擬授業「模擬裁判で裁判員を体験してみよう」を体験しました。今回は童話「三匹のこぶた」を題材に、様々な視点から意見を班で出し合い、班として出した判決を模擬法廷で裁判官になりきって発表しました。 裁判員制度が2009年からスタートし、誰もが裁判員に選ばれる可能性があります。この催しを通して少しでも制度への理解や関心が深まるきっかけになればうれしく思います。




在学生によるキャンパスツアー
在学生ガイドによるツアーでは、図書館や講義棟などの施設紹介にとどまらず、学生ならではの視点で「ここが便利」「この場所は憩いの場」など、日常のエピソードを交えた話で盛り上がりました。中学生たちは、大学生の言葉に耳を傾けながら、キャンパスの広さや雰囲気に目を輝かせていました。


本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
【社会連携センター】
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