活動時期：2023年6月24日（日）

愛知東邦大学で開催された「なごやか地域福祉・大学ラウンドテーブル」主催の大学ボッチャ交流会に参加しました。

この交流会は誰もが参加できるパラリンピック競技の「ボッチャ」を通じて、市内の大学や名東区内の地域の方とみんなで楽しく交流するイベントです。
愛知学院大学は昨年に引き続き2回目の参加で、他に愛知大学、淑徳大学、名城大学、同朋大学などのたくさんの大学および、昭和区にある障がい者施設のきららハウスのみなさんなど約70名の方が参加していました。

「ボッチャ」とはジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うスポーツで、カーリングのように相手のボールを弾いたりして自分が優位に立てるように位置どりをしていきますが、的も弾いて移動させることができるため、カーリングとは一味違う戦略、魅力がある競技です。
「ボッチャ」は年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツ。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ（勾配具）を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できます。

今回は大学、地域の方の混合チームで対戦。思ったところに球が飛ばずみんな頭を悩ませていました。愛知学院は3位と特別賞を頂きました。

〜AGUボランティアセンターから〜
ボッチャを通じて他大学や地域の方とのつながりを深めることができました。これからの活動に繋げていきます！！
AGUボランティアセンターのInstagram：https://www.instagram.com/agu_volunteer/

【AGUボランティアセンター】

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