里山地域での人と自然のあり方を考える⑥
活動時期:2023年7月23日(日)
総合政策学部の必須の授業、リサーチ・プロジェクトⅡaの村田准教授のクラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに日進市・長久手市における実際を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回は、日進市総合運動公園の里山で生き物を発見する親子イベント「里山探索ビンゴ」の報告をします。 雨で2週間延期になり、ようやく開催できた「里山探索ビンゴ」ですが、子どもと保護者あわせて15名の人が参加してくれました。 学生スタッフが参加者と一緒に里山を散策し、ポイントごとに生き物を発見していきます。学生は、事前に日進岩藤川自然観察会の鬼頭先生と里山を歩き学んだ、里山の知識を参加者に伝えました。さらに専門的なことについては、鬼頭先生のレクチャーがあります。 ポイントで生き物を発見し、クイズに答えると、ビンゴカードにシールを貼ってもらえます。参加者全員がビンゴを達成。景品として、森のエビフライのストラップや竹の水鉄砲をもらい、大満足な一日になったのではないでしょうか。
【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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