第69回名古屋まつりの郷土英傑行列に本学学生が腰元役で参加しました
毎年10月の第3週の土日に開催される名古屋まつり。「郷土英傑行列」は、まつり行列の名物となっており、本学学生は「織田信長隊」「豊臣秀吉隊」「徳川家康隊」に腰元役で参加しました(「腰元」とは身分の高い女性に仕えて身の回りのお世話をする女性のこと)。学生は事前にかつら合わせを行い、当日はプロの方に着付けやメイクを仕上げていただいて行進や演舞を行いました。 参加した学生の写真や感想、これから参加する方へ向けたメッセージをご紹介します。
◯感想・メッセージ 現代人の私にとって、着物を着て草履で歩くことは簡単ではありませんでしたが、昔に暮らしていた人々は日常的に着物や草履を履いて歩いていたと考えると、感慨深い気持ちです。 文学部1年 Yさん
◯感想・メッセージ 衣装やカツラ、メイクなど今までしたことのない体験ができ、タイムスリップしたような、非日常を味わうことが出来て楽しかった。 当日の気温や体調は、当日にならないと分からないが、調節しやすい服装や、睡眠をしっかりとるなど、事前の準備は大切だと思う。 文学部1年 Kさん
◯感想・メッセージ 2日間楽しく参加することができました。松坂屋の方がすぐ側で気かけてくださったため、安心して歩くことができました。これから参加する方も、かつらがずれて痛かったり、着物が崩れてもすぐに直してもらえるので心配せずに歩けると思います。腰元役は愛学生でしかできない貴重な経験なのでぜひ参加してもらいたいです。 商学部2年 奥野 花奈子さん
◯感想・メッセージ かつらや白塗りなど初めての体験で、違う自分になれたようでとても楽しかったです。行列の際もタカシマヤ様の方から随時声を掛けていただき、安心して歩くことができました。とても貴重な経験ができたと思うので、参加して良かったと感じています。 文学部3年 Aさん
◯感想・メッセージ 着物でたくさん歩いたので少し大変だったのですが、見に来てくれた人たちに手を振って喜んでもらえたのが嬉しかったです。スタッフの方々や出演者の皆さんがすごく優しくて、控え室などでも楽しく過ごすことができました。今回名古屋まつりに携わることができて本当に良かったと思います。 文学部1年 Sさん
◯感想・メッセージ まつりの裏側を知れ、名古屋の人々の活気を感じることができ、貴重な体験となりました。着物を着てかつらを被り、2日間歩かなくてはいけないので、体力がいりますが、楽しさが勝りました。 法学部 2年 梶浦 美咲さん
◯感想・メッセージ 朝が早く、2日間の行列もかなり疲れるので前日はしっかりと寝て体調に気をつけることが大事でした。足はあまり痛くなりませんでしたが、かつらが重くかなり辛かったです。 商学部2年 Mさん
◯感想・メッセージ 名古屋まつり、とても楽しく、貴重な体験でした。歴史が好きなので当時のような衣装やお化粧などをさせていただけたのが嬉しかったです!ずっと立っていたのでその日は疲れで早く寝れました。履物の前坪のケアをしていただけたので怪我などは大丈夫です! タカシマヤのスタッフの方に2日間細かく気をつかっていただき、気持ちよく過ごすことができました。本当にありがとうございました! 文学部1年 Mさん
名古屋まつり当日の様子
松坂屋様、高島屋様、名古屋三越様にご提供いただきました。
当日は慣れない衣装やかつらで大変なこともあったかと思いますが、皆、楽しく参加できたようでした。腰元役は百貨店の方が務められるので一般向けの募集はありませんが、愛知学院大学の学生向けに特別に枠をいただいており、他では体験することができない貴重な機会となっています。次に募集があった際はぜひ先輩たちのメッセージを参考に、参加してほしいと思います。
【社会連携センター】
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