日進市立日進東中学校の生徒(1年生)4人が職場体験にきてくれました
活動時期:2023年11月29日(水)・30日(木)
日進キャンパスに日進市立日進東中学校の生徒(1年生)4人が職場体験にきてくれました。2日間に渡りキャンパスツアーや職員へのインタビュー、記事の作成、図書館のPOP作りなどいろいろな体験をしました。みんな緊張しながらも最後までしっかりがんばってくれました。今回の体験が少しでも将来の役に立つとうれしいです。
寒い中、記事を作成するための写真を撮影。
職員にインタビュー。
作成したPOPは図書館に展示していただきました。
実際に自分たちで撮影した写真を使用して書いた記事(原文のまま掲載)。
職業インタビュー
今回の職場体験で、普段の学校生活では体験できない貴重な経験ができて良かったなと思いました。職員の人へインタビューをして分かったことは、勤務時間や具体的な内容です。「どうして愛知学院大学で働こうと思ったか」という質問に誰かを支えてあげたい、とか、誰かのために役に立ちたいと答えてくれました。私は、そんな気持ちがすてきだなと思いました。私は、しょうらいの夢がなかったけど、人に役に立てるような仕事もしたいと思いました。
職場体験を通して
愛知学院大学で働いてみて1番心に残ったことは、インタビューについてです。ですが、インタビューといった質問するといったことを中学校ではしてきませんでした。しかし、実際に働いている大人たちを見たり、職員さんたちが言ってくれたりしてくれるうちに、だんだんインタビューの仕方について分かってきました。そして、インタビューをする最後に、今やっていることをたくさん学び、たくさん得てくださいと言われました。職場体験をする前は緊張や不安ということで頭がいっぱいでした。しかし、今は楽しく全力で、そしてこの先、いろいろ学び、たくさんの経験を得て今みたいな生活を送れるようになりたいです。
愛知学院大学のことをよく知れた。
私はそもそも、大学は勉強だけする所で、お菓子も売っていなくて、勉強する建物しかないと思っていたけれど、食堂にはたくさんのお菓子やアイスがあり、自分で買って食べることができ、100周年を記念する建物があったので、愛知学院大学はいろんな物があり、以外と自由で楽しそうだなと思いました。そして、教授の方々のお話を聞いたり、質問させて頂いたおかげで、どういう考えをもって行動しているのか、将来なりたい仕事の決め方がわかりました。とてもきちょうで大切な体験で、自分がかかえていた大学や将来への不安が少なくなり、楽しみが増えました。
愛知学院大学は仕事と建物が多い。
私は、愛知学院大学に職場体験で訪問して、仕事の大変さを知りました。大学は、教授しかいなくて、事務職員の方々はいないと思っていたけど、事務職員の方々は地域との関係を深めたり、生徒のために働いていたりしていて、重要な役割をしていることを知りました。その他に、愛知学院大学には、100周年記念講堂、きれいな食堂、食堂の中には、おかしを売っている場所があって、食べてみたかったなと思いました。私は、職場体験で教職員の方にインタビューをして、前より初対面の人と話すことができ自信になりました。
【社会連携センター】
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