活動実績

【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】尾張旭市立東中学校

2023年11月28日(火)に尾張旭市立東中学校1年生(39名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。

在学生によるキャンパスツアー

最初のプログラムは在校生によるキャンパスツアー。2つグループに分かれて出発しました。実際に通学している学生に案内してもらうキャンパスツアーは大学生活を身近に感じられ、また、憧れの大学生と触れ合えると好評です。

「模擬裁判で裁判員を体験してみよう」をテーマに裁判員制度について理解を深める

キャンパスツアーの後はアリスタワー1階にあるフォーラムへ移動し、社会連携センター(法務支援)の田中淳子教授による模擬授業を体験。今回は「模擬裁判で裁判員を体験してみよう」をテーマに裁判員制度について理解を深め、裁判員の視点で描かれた法廷ドラマを視聴した後に裁判員になりきってグループディスカッションで自分たちの判決を決定。8階の模擬法廷へ移動して実際の裁判所のような雰囲気の中、グループごとに判決を発表しました。

『キンシャチダイニング』で学食ランチを体験

模擬授業の後は、くすのきテラスにある「キンシャチダイニング」で学食ランチ。この日はSDGsメニューの「ガパオライスNeo」と「海老香る塩ラーメン」が提供されました。
「ガパオライスNeo」はお肉の量を半分に減らし代替プロテインミートで仕上げ、調理法の工夫でお肉に劣らない美味しさを追求した一品。「海老香る塩ラーメン」は大豆粉を練り込んだ麺を使用した海老の香りが食欲をそそる塩ラーメンで、どちらもたんぱく質がしっかりとれる身体にうれしいメニューでした。

最新の低炭素キャンパスで環境に優しい仕組みを体感

昼食後は「クール&ヒートピット」と呼ばれるキャンパスの地下空間を利用した巨大な地中熱利用換気システムを見学し、地熱の効果を体感しました。
【中日新聞掲載】名城公園キャンパス「クール&ヒートピット」が紹介されました

本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。
中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
【社会連携センター】

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