【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】名古屋市立沢上中学校
2023年11月29日(水)に名古屋市立沢上中学校2年生(33名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
職員による大学紹介
この日はアガルスタワー10階のアガルスホールで社会連携センター職員による大学紹介からスタート。愛知学院大学の4キャンパスや学部、クラブ活動についての紹介を聞きました。
模擬授業「これまでに使ったお金とこれから使うお金」
大学紹介の後は、総合政策学部の石橋健一教授による「これまでに使ったお金とこれから使うお金」をテーマにした模擬授業を体験。クジ引きで5つのグループに分かれた後、各グループに大学生が一人ずつ加わり、まずは緊張をほぐすために簡単なゲームでアイスブレイク。場が和んだところで大学生にリードしてもらいながら、自分が生まれてから現在までどのようにお金が使われたのか、また、これから20歳になるまでどのようにお金を使うべきかを、具体的な数字を計算しながら考えました。 生徒たちは休憩の時間にも大学生に質問をしたりしながら交流を深めていました。
在学生によるキャンパスツアー
模擬授業の後は在校生によるキャンパスツアーに5グループに分かれて出発。その後は「キンシャチダイニング」で昼食時間を過ごしました。
最新の低炭素キャンパスで環境に優しい仕組みを体感
昼食休憩中にはグループで分かれて「クール&ヒートピット」と呼ばれるキャンパスの地下空間を利用した巨大な地中熱利用換気システムを見学し、地熱の効果を体感しました。
【中日新聞掲載】名城公園キャンパス「クール&ヒートピット」が紹介されました
本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
【社会連携センター】
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