2024年11月26日（火）に名古屋市立沢上中学校2年生（23名）が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。

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ミニ講義「大学と中学の違い」

大学で何をするのか、何を学ぶのか。中学生にとっては想像のつきにくい「大学」という場所について講義を行いました。今後、高校や就職など様々な進路を考える上で、その先をイメージ出来ることがとても大事になってくるはずです。今回の講義では、本学の学部学科やキャンパス、学び方といった大学の基本情報などを例にあげながら理解を深めてもらいました。

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在学生によるキャンパスツアー

実際に通学している学生に案内してもらうキャンパスツアーでは、大学生活を身近に感じるとともに、憧れの大学生と触れ合いました。終始和やかな雰囲気で、キャンパス内を端から端まで探検しました。普段利用している教室や施設について在学生からリアルな話を聞くことができ、大学について興味を持たれたのではないでしょうか。

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模擬授業

キャンパスツアー後は社会連携センターの田中淳子教授による模擬授業「模擬裁判で裁判員を体験してみよう」を体験しました。今回は童話「三匹の子豚」を題材に、様々な視点から意見を班で出し合い、班として出した判決を模擬法廷で裁判官になりきって発表しました。
裁判員制度が2009年からスタートし、誰もが裁判員に選ばれる可能性があります。この催しを通して少しでも制度への理解や関心が深まるきっかけになればうれしく思います。

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省エネ施設見学ツアー

お弁当を『キンシャチダイニング』で食べた後、「クール＆ヒートピット」と呼ばれるキャンパスの地下空間を利用した巨大な地中熱利用換気システムを見学。当日は気温が低く風も強かったため、地熱を利用した換気システムについて身をもって体験できたのではないでしょうか。

【中日新聞掲載】名城公園キャンパス「クール＆ヒートピット」が紹介されました

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本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。
中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内

【社会連携センター】