【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】名古屋市立神沢中学校
2024年12月13日(金)に名古屋市立神沢中学校2年生(19名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
大学について理解を深める
「大学ってどんなところだろう?」と題して、授業や科目・時間割の違いなどを中学校と比較して説明しました。中学は「基礎を築く場所」、大学は「自分を深めていく場所」と考えるとわかりやすいかもしれません。それぞれの環境で得られる経験や学びを活かし、充実した時間を過ごすことが大切です。今回は、本学の学部学科やキャンパス、学び方といった大学の基本情報などを例にあげながら理解を深めてもらいました。
在学生によるキャンパスツアー
実際に通学している学生に案内してもらうキャンパスツアーでは、大学生活を身近に感じるとともに、憧れの大学生と触れ合いました。中学生たちは様々な質問を投げかけ、大学生との交流の時間を終始笑顔で過ごしていました。
模擬授業
キャンパスツアー後は法学部の鈴木慎太郎教授による模擬授業「法学部の概要、学びについて」を体験しました。履修についてや授業の内容など、具体的な例を取り上げながら説明しました。 「区別」と「差別」についてどのように考えるのか。明確な答えがない問題に対して自ら考え、答えを導くことの大切について理解を深めました。
本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
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