【中学校向けキャンパス体験教育プログラム】名古屋市立千種台中学校
2025年6月11日(水)に名古屋市立千種台中学校2年生(178名)が本学名城公園キャンパスに来校し、中学校向けキャンパス体験教育プログラムを体験しました。
模擬授業体験
今回は、大学の雰囲気を感じながら、経営学部教授 関千里先生による模擬授業「チームワークの大切さや組織について」を受講しました。 授業では、アメリカの経営学者チェスター・バーナードが提唱した「組織の3要素」について紹介されました。バーナードは、組織が成り立つためには以下の3つの条件が必要だと述べています。 ①共通目的 ②協働意志 ③コミュニケーション 関先生は、これらの要素を中学生にもわかりやすく、学校生活や部活動など身近な例を交えながら解説。さらに、ユーモアを交えた語り口で、生徒たちの関心を引きつけ、教室内にはたびたび笑いが起こる場面も見られました。大学での専門的な学びに対しても、生徒たちは自然と興味を持ち始めている様子でした。 今回の模擬授業を通じて、生徒の皆さんが「組織」や「チームワーク」について考えるきっかけとなり、今後の学校生活にも活かしていただけることを願っています。


本プログラムの申し込みは随時受け付けております。詳細は以下のリンク先をご覧ください。 中学校向けキャンパス体験教育プログラムのご案内
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