里山地域での人と自然のあり方を考える2025 ③
活動時期:2025年7月13日(日)/日進市北高上緑地
総合政策学部で開講されている「リサーチ・プロジェクトⅡa」村田クラスでは、「里山地域での人と自然のあり方を考える」をテーマに、日進市・長久手市における里山の現状を学び、学生が里山の魅力を伝え、里山の問題を解決するためのアクションを起こすことを目指しています。 今回、ご紹介するグループは、日進市の提案型大学連携協働事業を活用し、日進市市街地整備課と里山保全活動をしている日進里山リーダー会と協働でイベントを行いました。日進市の子どもたちに里山の魅力を伝えるために、里山に関するクイズや、竹を使った平均台わたり、竹の弓で的あて、のこぎり体験など、里山の中にあるポイントをめぐるスタンプラリーを行いました。 午前と午後の2部制で各回20名の子どもたちが参加しました。子どもたちは里山でのスタンプを集め終わると、思いおもいに2度3度とチャレンジしていました。最後に景品の缶バッチと竹トンボをもらって、充実した一日を過ごしました。



【総合政策学部 リサーチ・プロジェクトⅡa(村田准教授クラス)】
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