活動実績

遊ゆう防災プロジェクトを実施しました

2025年度シャチ活チャレンジ応援金プロジェクト

活動時期:2025年7月〜12月

名古屋市大学生消防団 愛知学院大学分団の学生が主体となり「遊ゆう防災」として、市民に防災への関心を高めてもらうことを目的として、学内外でさまざまな体験型企画を実施しました。

プロジェクトの主な活動

【MKC愛学祭での防災体験企画】
日時:2025年10月19日(日)
応急手当体験や初期消火体験を行った参加者には、ルーレットを回してもらい景品を提供しました。また、消防団車両の塗り絵を行った来場者にはミニカーをプレゼントし、SNSでも紹介することで消防団の広報としても活用しました。これらは市民への防災啓発に加え、若い消防団員の確保につなげる目的もありました。

【非常食試食会】
日時:2025年12月7日(日)
サステナまち計画のイベント内で、牛たん、ケーキ、たこ焼きなど珍しい非常食を試食できるブースを実施しました。多くの市民に非常食を味わってもらい、人気投票ではチョコレートケーキが1位、チーズケーキが2位、グリルドチキンが3位となりました。非常食の種類を知ってもらうとともに、ローリングストックを促す機会にもなりました。

準備した非常食が一部余ってしまい、来場人数の見込みが不十分だった点が課題として挙げられました。余った非常食は後日に実施される防災授業で活用する予定です。
また、来場者は小学生から高齢者まで幅広かったものの、大学生世代の参加が少なかったことから、学内での開催の必要性も見えてきました。さらに、食物アレルギーへの配慮として、低アレルゲン非常食の試食会にもニーズがあると感じ、今後の検討事項となりました。

今回の活動を通して

イベントの周知は想像以上に難しく、既に認知されたイベントへの参加とは異なり、単独開催での集客には高いハードルがあると感じました。非常食試食会が成功した背景には、外部イベントからのお声がけがあったことが大きく、企画の目的に合った場選びの重要性を改めて実感しました。
また、大学の昼休みに同様の企画を行う場合、防災意識の向上ではなく「無料で食べられる機会」と捉えられてしまう懸念があり、目的を達成するための工夫が必要だと感じました。一方で、非常食の味を知ってもらうという点では一定の意義があるとも考えており、伝え方や開催方法のバランスを見極める難しさも感じました。

塗り絵作品はSNS投稿で好評だったため、今後も継続して紹介していく予定です。あわせて、塗り絵のデータは他大学の消防団にも共有し、広報活動に役立てていきたいと考えています。
非常食試食会については、防災指導の際に具体例として提示できるよう、今回取り扱った非常食を活用し、できる限り試食の機会も設けながらローリングストックの促進につなげたいと考えています。
【社会連携センター】

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